【火災保険の仕組み】②

火災保険の保険料はどうやって決まるの?

 

■対象物件の所在地

火災保険料につきましては、都道府県によって異なっております。

それは都道府県によって自然災害の発生状況は大きく異なり、

災害発生実績、損害状況をもとに保険料が算出されているからです。

 

■対象物件の構造級別

建物構造の基準となる「構造級別」は3段階あり、

建物の防火上の性能の高さで分けられ、

性能の高いほうからM構造、T構造、H構造となっております。

性能の高いM構造が、最も保険料が安くなります。

 

*こちらをご参照下さい。

           

【火災保険の仕組み】④

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