【火災保険の仕組み】②

火災保険の保険料はどうやって決まるの?

 

■対象物件の所在地

火災保険料につきましては、都道府県によって異なっております。

それは都道府県によって自然災害の発生状況は大きく異なり、

災害発生実績、損害状況をもとに保険料が算出されているからです。

 

■対象物件の構造級別

建物構造の基準となる「構造級別」は3段階あり、

建物の防火上の性能の高さで分けられ、

性能の高いほうからM構造、T構造、H構造となっております。

性能の高いM構造が、最も保険料が安くなります。

 

*こちらをご参照下さい。

           

【火災保険の仕組み】③

*長期契約で仮に8年後に全焼してしまった場合っていくら補償されるの?   →建物保険金額の設定方法にもよってきますが、再調達価額の場合にはご契約時に設定した保険金額が全額支払われます。 (何年後に全焼してしまっ […]

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【火災保険の仕組み】④

■全焼してしまった場合、今入っている保険ってどうなるの?   契約期間の途中で保険の対象となる建物の保険金額の全部が支払われた場合(1回の事故につき、80%相当額を超えた場合としている保険会社もあります)、そこ […]

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【火災保険の仕組み】➄

*火災保険は保険使うと高くなるの?   火災保険には自動車保険のように等級制度がなく、 何度保険を使用しても更新時の保険料が保険使用によって上がる仕組みはありません。 しかし、自然災害の発生頻度や築年数が古くな […]

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自動車保険の保険料ってどうやって決めているの?

保険料を算出する7つの要素があります。    【要素1】自動車の型式・・・型式別料率クラスで異なる保険料  【要素2】等級・・・・・・・事故で等級が下がると保険料は高くなる  【要素3】保険料率の改訂・・保険会社の保険料 […]

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地震保険の仕組み

地震保険って具体的にどういう保険か、ご存知でしょうか? 地震保険は、火災保険では補償されない地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする火災・損壊・埋没・流失による損害を補償します。 また、地震保険は他の保険とは性質が異 […]

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損害保険の募集形態をご存知でしょうか

皆さん、自動車保険等の保険(損害保険)契約をする際、 保険会社の社員と直接、契約を結ぶイメージを持っていませんか? 実は違うんです。 損害保険契約形態には3つの形態がありますが、このうち代理店扱が全体の9割以上を占めてお […]

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